【福井県済生会病院副院長 登谷大修、事務副部長 齋藤哲哉】
前回は、「職員のモチベーションの差が病院の差になる」をテーマにした。
職員の自主性と仕事に対する意欲を引き出す上で、軸となるのが、当院の理念と6つのバリューである。職員がこれに共感しながら、業務を実践し、やりがいや達成感、承認を感じることは、働く上での強い動機付けになる。これは人材育成にもつながる。
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