
技術的事項を議論した中医協総会(29日、厚労省)
厚生労働省は29日に開催された中央社会保険医療協議会(中医協)総会に、現行で一律の評価となっている遺伝学的検査を、コストなどに応じて細分化することや、悪性腫瘍遺伝子検査で、同一検体から複数の遺伝子検査をする場合などで検査の作業工程が重複する場合に、算定できる点数の上限を設ける案を提示し、了承を得た。【君塚靖】
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