【中医協】ICT活用、自宅の読影も評価へ 医師の負担軽減で厚労省 2015年12月11日 19:00 スクラップブック 印刷用 厚生労働省は11日の中央社会保険医療協議会(中医協)の総会で、スマートフォンやタブレット端末などの情報通信技術(ICT)を活用し、医師が緊急時に院外で行う画像の読影を評価するため、来年春の診療報酬改定で一部の要件を緩和する方針を示した。夜間や休日の医師の負担を減らすことが狙い。委員から反対意見はなかった。【敦賀陽平】 (残り544字 / 全703字) この記事は有料会員限定です。 有料会員になると続きをお読みいただけます。 登録して全文を読む ログインして全文を読む 1 2 【関連記事】 【連載一覧】 【関連キーワード】 診療報酬改定 中医協 ICT