「健康・医療・介護情報利活用検討会」が6日、持ち回りで開かれ、厚生労働省は、医療情報の利活用の促進策を議論するワーキンググループを新たに設置する方針を示した。【兼松昭夫】
新たに設置するのは、有識者らによる「医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ」で、内閣府の健康・医療戦略推進事務局や個人情報保護委員会、デジタル庁がオブザーバーとして参加する。
「全国医療情報プラットフォーム」の創設に先立ち、医療情報の二次利用の方法を検討する。また、
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