厚生労働省は12日、電子処方箋のモデル事業に計38の医療機関や薬局が6日時点で参加していることを明らかにした。この事業で患者を巻き込んで重複投薬のチェックや処方箋の発行、受け付けなどができており、「システム面において概ね問題なく運用されている」と指摘している。【松村秀士】
■重複投薬などのチェック約15.6万件-22年末までに
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