国立研究開発法人国立成育医療研究センターは、2日に開かれた第26回厚生労働省国立研究開発法人審議会高度専門医療研究評価部会で、2021年度の業務実績評価を報告した。新型コロナウイルス感染症の第5・6波の流行時には、東京23区内の小児3次救命救急患者・重症患者の入院受入可能な医療機関は、実質同センターだけとなるような状況もあり、都外からも患者要請を受け入れたという。【新井哉】
(残り341字 / 全529字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】
【関連キーワード】