
辺見課長は、すべての自治体で健康サポート薬局の届け出が1件でも始まることが大切ではないかと述べた
厚生労働省は28日、平成28年度全国薬務関係主管課長会議を開催した。この中で医薬・生活衛生局の辺見聡総務課長は、健康サポート薬局について触れ、「すべての自治体で届け出が1件でも始まることが大切ではないか」と述べ、自治体職員に対し、理解と支援を求めた。今年1月末時点での届出件数は152件(34都道府県)で、普及が課題となっている。【大戸豊】
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