厚生労働省は24日に開かれた「医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会」の初会合で、医療法上の広告として原則、位置付けられていない医療機関のホームページについて、広告に含めることなどを論点として示した。規制の対象とすることで、医療機関に是正命令や命令に違反した場合の措置を行えるようにする狙いがある。同省は今秋までに議論の取りまとめを目指す。【松村秀士】
(残り738字 / 全916字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】
【関連キーワード】