立憲民主党と国民民主党、社会民主党が共同で昨年12月20日に提出した薬価の中間年改定廃止法案について、日本維新の会の岩谷良平幹事長は9日、同日開催の衆議院厚生労働委員会で予定されている廃止法案の採決を先延ばしするよう求めていることを明らかにした。【渕本稔】
岩谷幹事長はこの日開かれた国会議員団役員会後の記者会見で、維新の会の政務調査会厚生労働部会では
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