国立感染症研究所は12日、2022年と23年の梅毒の妊娠症例数がそれぞれ前年の1.4倍に急増していることを報告した。母体から胎児に感染した先天梅毒は、19-22年は年間20例前後で推移していたが、23年には37例に急増。1999年の感染症法施行後で最も症例数が多かった。【渕本稔】
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国立感染症研究所は12日、2022年と23年の梅毒の妊娠症例数がそれぞれ前年の1.4倍に急増していることを報告した。母体から胎児に感染した先天梅毒は、19-22年は年間20例前後で推移していたが、23年には37例に急増。1999年の感染症法施行後で最も症例数が多かった。【渕本稔】
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「病院広報アワード2024」(主催CBnews)の大賞が決定しました。
【経営者部門 大賞】
・医療法人社団洛和会洛和会音羽病院(京都府)
【広報担当部門 大賞】
・医療法人神甲会隈病院(兵庫県・SNS部門)
病院広報アワードにご参加くださった皆様、応援くださった皆様、ありがとうございました。
来年度も多くの病院からのエントリーをお待ちしております。