厚生労働省は、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会(8月31日開催)の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した252件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は、210件を認定、34件を否認、8件を保留とした。【新井哉】
今回の審議(50-90歳代)で認定された210件を年齢別で見ると、50歳代が96件、60歳代が52件、70歳代が43件、80歳代が17件、90歳代が2件となっている。
疾病・障害名については、頭痛、胸痛、疼痛、発熱、転倒、嘔吐、動悸、転倒、失神、下痢、血尿、尿閉、微熱、耳鳴、肩痛、転倒、嘔気、腫脹、痒疹、関節痛、左肩痛、倦怠感、浮遊感、頭重感、脱力感、掻痒感、中毒疹、脳梗塞、めまい、脱水症、嘔吐症、下肢痛、息切れ、肺水腫、背部痛、吐き気、過換気、前失神、せん妄、食欲不振、食思不振、心房細動、四肢脱力、心房細動、左腋窩痛、じんま疹、腰背部痛、左上腕痛、下腹部痛、四肢挫創、全身紅斑、けいれん、知覚麻痺、めまい症、多形紅斑、帯状疱疹、急性膵炎、急性胃炎、脳脊髄炎、慢性胃炎、筋力低下、感覚障害、顔面挫創、ふらつき、
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