厚生労働省は、循環器病患者やその家族への情報提供や相談支援などを総合的に行う「脳卒中・心臓病等総合支援センターモデル事業」の実績を、2日に開かれた循環器病対策推進協議会で報告した。モデル事業に選定された12の病院では、患者らに対し、疾病情報の提供やリハビリや仕事・就労・復職などを支援。患者の半数超が、情報提供や支援で問題が「概ね解決した」と答えたという。【新井哉】
(残り499字 / 全682字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】