日本外科学会は2日、医師の時間外労働の上限規制が施行された2024年4月以降、夜間の緊急手術の翌日に帰宅できる体制になっていない医師が6割を超えたとする調査結果(概要)を公表した。【松村秀士】
また、当直明けに帰宅できないと回答した医師が半数近くを占め、現在の医師の働き方改革に過半数が「全く満足していない」と答えた。調査結果を踏まえ、日本外科学会では外科医の労働環境の課題などを発信する方針。
■自己研鑽の定義「定まっていない」が約半数
調査に回答した医師6,245人の主たる勤務先は、勤務医の時間外労働の上限が年960時間の「A水準」の医療機関が
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