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厚生労働省は、31日に開かれた厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会研究開発及び生産・流通部会(第30回)で、今シーズン(2022/23シーズン)のインフルエンザワクチン供給量の見込みを示した。供給見込み量は約3,521万本(成人で約7,042万回分)で、「記録が残る中で過去最多」としている。【新井哉】
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