厚生労働省は19日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した30件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した分科会は、23件を認定、4件を否認、3件を保留とした。【新井哉】
今回認定された23件の年齢別では、40歳代(6件)が最も多く、以下は、30歳代、50歳代(共に5件)、60歳代(3件)、80歳代(2件)、20歳代、70歳代(共に1件)の順だった。
(残り276字 / 全487字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】
【関連キーワード】