厚生労働省は17日、医療機関で新型コロナウイルス感染症に対するアビガン(一般名ファビピラビル)を妊娠する可能性のある女性に投与する場合、投与期間中および投与が終了してから14日間は有効な避妊を徹底するよう指導した上で、投与の開始を求める事務連絡を、都道府県などに出した。これまでは10日間としていた当該女性への投与後の避妊期間を、4日延長した。【松村秀士】
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