総務省消防庁は27日、熱中症の1週間の救急搬送状況(19-25日)の速報値を公表した。救急搬送者数は前週比4111人減の3227人で、3週連続で減少した。【新井哉】
都道府県別の搬送者数は、大阪が322人で最も多く、以下は、東京(274人)、愛知(263人)、神奈川(229人)、埼玉(172人)、兵庫(164人)、静岡(150人)、千葉(147人)、福岡(118人)、三重(83人)、岐阜(78人)、京都(67人)、奈良と鹿児島(63人)、茨城(59人)、広島(56人)、岡山(49人)、群馬(48人)、宮崎(46人)、熊本(45人)などの順だった。
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