
総会ではCPAP療法の遠隔モニタリングの評価も議論した(1日、厚労省)
遠隔診療を診療報酬でどのように評価すべきかなどが論点になった1日の中央社会保険医療協議会(中医協)総会で厚生労働省は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対する持続陽圧呼吸療法(CPAP療法)で遠隔モニタリングによる管理を評価する案を示したが、診療側委員からエビデンスが十分ではないなどの指摘があり、結論を見送った。【君塚靖】
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