行政
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外来議論開始、大病院の紹介率など課題に
2015年04月08日 19:57
中央社会保険医療協議会(中医協)は8日の総会で、2016年度に予定する次期診療報酬改定に向け、外来医療に関する議論を始めた。厚生労働省は、紹介状を持たずに大病院を受診する患者が「高い割合で存在する」...
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【中医協】処方日数「無制限」見直し議論へ
2015年04月08日 16:00
中央社会保険医療協議会(中医協)は8日に開いた総会で、2016年度に予定される次期診療報酬改定に向け、医師が予見できる限り、薬剤の処方日数に原則制限を設けない現行のルールの見直しについて議論すること...
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厚労省と経産省の病床推計案を比較
2015年04月01日 21:30
【株式会社MMオフィス代表取締役 工藤高】
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都道府県での地域医療構想策定に向けた課題
2015年03月26日 13:30
【青森県健康福祉部長 一戸和成(前厚生労働省保険局医療課課長補佐)】
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回リハ体制強化加算は「専従医2人以上」で
2015年03月25日 21:02
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「次期中医協委員選び」が最初の仕事
2015年03月23日 15:00
「10月に、病院団体が推薦する中央社会保険医療協議会(中医協)の委員の任期が切れます。そのため、7月までに速やかに、スムーズに、次の委員を選ぶのが最初の仕事になります」。4月から日本病院団体協議会(...
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消費税、診療報酬での対応を議論なら退席を
2015年03月19日 20:44
全国自治体病院協議会(全自病)の邉見公雄会長は19日、常務理事会後の記者会見で、2015年度事業計画の概要を公表した。この中で、17年4月に予定されている消費税率10%への引き上げについて言及。増税分を診...
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後発医薬品の銘柄変更不可、前年度の倍に
2015年03月18日 22:09
後発医薬品名での処方のうち、44.8%が別の後発品に「変更不可」として処方されていたことが、中央社会保険医療協議会(中医協)の専門部会が2014年度に実施した後発品の使用促進に関する調査の結果の速報で分...
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【中医協】被災地特例を9月末まで延長
2015年03月18日 21:56
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救急医療管理加算2の患者、約1割が脳梗塞
2015年03月18日 19:47
2014年度診療報酬改定で、患者の状態に合わせて評価が2区分に分けられた救急医療管理加算のうち、点数が低い同加算2を算定した患者の約1割の疾病が脳梗塞だったことが、中央社会保険医療協議会(中医協)の専...
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在宅専門の保険指定認める方向で合意せず
2015年03月18日 16:14
厚生労働省は18日、患者からの相談に応じるといった体制を確保すれば、在宅医療を専門に行う医療機関の保険指定を認める方向で議論を進めるよう中央社会保険医療協議会(中医協)の総会に提案したが、合意に至...
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在院日数短縮の議論で欠けている4つの指標
2015年03月18日 05:00
【株式会社MMオフィス代表取締役 工藤高】 ■ケースミックス無視の在院日数短縮は限界ではないか これまで在院日数短縮の議論は、社会保障・税一体改革において「医療資源の投入強化等による機能強化、医...
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診療報酬改定後の地域医療機関の動向
2015年03月11日 05:00
【青森県健康福祉部長 一戸和成(前厚生労働省保険局医療課課長補佐)】 ■はじめに 今から13年前の2002年に、郷里の医療体制への危機感と閉塞感、そして、外科医として、手術や救急医療の診療報酬上の評価...
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【中医協】回復期リハ、さらに機能発揮を
2015年03月04日 21:36
中央社会保険医療協議会が4日に開催した総会で、厚生労働省は、地域包括ケア病棟と回復期入院医療の2016年度診療報酬改定に向けた課題を示した。このうち、回復期リハビリテーション病棟については、入院して...
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【中医協】医療技術評価、評価方法を協議
2015年03月04日 21:02
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【中医協】慢性期入院、在宅復帰さらに促進
2015年03月04日 20:52
中央社会保険医療協議会(中医協)が4日に開いた総会では、2016年度診療報酬改定に向けて、厚生労働省が慢性期入院医療の課題と論点を提示した。同省は、療養病棟で入院が長期化するほど、死亡退院の割合が高...
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国立国際医療研究センター、特区対象を辞退
2015年03月04日 18:21
厚生労働省は4日、国立国際医療研究センター病院が、国家戦略特区の先進医療の特例の対象医療機関としての選定を辞退したことを明らかにした。同病院は、先進医療会議で対象機関として「適」と判定された4病院...
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【中医協】実調調査票、異例の「物言い」
2015年03月04日 16:24
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現在、後発医薬品60%超病院が5割以上か
2015年03月04日 05:00
【株式会社MMオフィス代表取締役 工藤高】 ■後発医薬品係数の最大値は0.01544から0.01300程度へ低下 前回、機能評価係数Ⅱの院内説明には偏差値と金額を用いることが大事であると述べたところ、早速その...
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医療技術評価、先進医療に門戸
2015年02月24日 18:43