![震災で物資途絶、地元商店会ら医療機関支援](/newspicture/cbnews_body/1377863603.jpg)
協定書を取り交わした門脇病院長(左)と小山理事長(8月27日、東大病院)
大規模災害時に物資の供給が途絶える事態を想定し、地元の商店会や事業所と物資支援協定を結んで医療活動が継続できる体制を整える動きがある。東大医学部附属病院は8月27日、地元の商店会などが加わる団体と緊急物資支援連合協定を締結。将来は近隣の大学病院との連携も視野に入れ、災害時にも拠点病院の機能を維持できる体制の構築に乗り出した。【新井哉】
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