日本医師会によると、医療事故調査制度での都道府県別の医療事故の報告が6月末時点で最も多かったのは東京で計386件に上った。一方、最も少なかったのは福井で6件だった。【松村秀士】
制度が始まった2015年10月から24年6月末までに、医療機関から医療事故調査・支援センターに対して計3,085件の医療事故の報告があった。
都道府県別では東京が最多で、以下は
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