居宅介護支援事業所と介護サービス事業所とでケアプランの内容を共有できる「ケアプランデータ連携システム」の利用を促進するため、国民健康保険中央会(国保中央会)は、9月末から開催される国際福祉機器展&フォーラム(H.C.R.2023)に出展する。デモンストレーションなどを行い、実際の動作が確認できるような展示を行う。
ケアプランデータ連携システムは、国保中央会が構築し4月から本格運用を始めた。介護事業所がそれを導入すれば文書作成に要していた負担が軽減されるとして、厚生労働省は普及を図っている。
「H.C.R.2023」はウェブ展とリアル展の両方で行われ、
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