厚生労働省は、8日に開催された有識者らによるワーキンググループで、電子処方箋保存サービスの概要を示した。薬局の希望に応じて、調剤済みの電子処方箋を保管する仕組みを提供する。5年間を超える「延長保管」についても、厚労省は現場のニーズを踏まえて検討・判断したい考えで、関係団体や薬局関係の有識者にヒアリングを行う方針だ。【新井哉】
(残り532字 / 全695字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】
【関連キーワード】