中央社会保険医療協議会・総会は13日、自己注射の必要な在宅患者らに医療機関が指導管理を行った場合に算定できる「在宅自己注射指導管理料」の対象薬剤に、片頭痛薬の「ガルカネズマブ(遺伝子組換え)」(販売名エムガルティ皮下注120mgオートインジェクター、同シリンジ)を追加することを決めた。これを受け、厚生労働省ができるだけ早く告示する。【松村秀士】
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