介護現場の若手向けに、経営・マネジメントを学ぶ場を非営利で提供する「KAIGO LAB SCHOOL」(学長・株式会社BOLBOP酒井穣会長)は7日、初となる卒業論文の発表会を東京都内で開催した。卒業生代表の5人が、現場で実行していくビジネスプランを披露した。地域の資源を有効活用したり、利用者・家族や職員の疲弊を防ぐといったテーマが目立った。【大戸豊】
参加した約180人の介護関係者は、最も優れていると思うプランに投票した。
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