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ようこそ、ゲスト様
【IMSグループ本部事務局業務部指導専門職次長 佐藤達哉】
症状詳記とは、レセプト内容が単純明快な場合には不要だが、重症例で診療内容が多岐にわたり、投薬の過量、検査の重複といった複雑なケースに必要となる補足説明のことです。診断や治療に対し、主治医がいかに考えたかを詳細かつ具体的に記載するのが症状詳記であると考えています。
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