厚生労働省は7日、2022年4月1日現在の妊婦健康診査の状況に関する調査結果を公表した。妊婦1人当たりの公費負担額の全国平均は10万7,792円で、前回調査の20年4月時点と比べ1,581円増加。都道府県ごとの平均では、格差が6万4,200円余りあった。【松村秀士】
金額は、公費負担額が明示されていない96市区町村を除く1,645市区町村を対象に集計。都道府県ごとの公費負担額で、
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