厚生労働省は5日、米製薬大手ファイザーが申請した生後6カ月-4歳用の新型コロナウイルスワクチンと、従来株に加えてオミクロン株「BA.4-5」にも対応したワクチンを特例承認した。7日に開く予防接種・ワクチン分科会で、これらの特例臨時接種の位置付けについて議論する予定。【松村秀士】
今回承認したのは、「コミナティ筋注6ヵ月~4歳用」と「コミナティRTU筋注」の2つの新型コロナワクチン。
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