中央社会保険医療協議会・総会が19日に了承した市場拡大再算定と用法用量変化再算定23成分41品目のうち、用法用量変化再算定の対象品「ビンダケルカプセル」(一般名タファミジスメグルミン、ファイザー)は、用法用量変化で年間販売額が10倍以上となった。また、全品目のうち、直接の該当品である対象品目は12成分25品目で、類似品は対象品目4成分に対する11成分16品目となった。【ライター 設楽幸雄】
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