19日に開かれた社会保障審議会(社保審)の医療部会で、厚生労働省が提示した資料の中で2014年度の診療報酬改定について「0.10%」と記載されていたことに対し、複数の委員から「プラス改定ととらえられる」などと問題視する声が上がった。中には「いろんな意味で大問題」と語気を荒げる委員もいた。【坂本朝子】
※次ページで厚生労働省が示した表を掲載しています。
(残り547字 / 全829字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】