社会保障審議会介護給付費分科会の介護報酬改定検証・研究委員会(委員長=大島伸一・国立長寿医療研究センター総長)は26日、厚生労働省が示した「2012年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査」(14年度分)の実施内容などを承認した。集合住宅の入居者に対するケアマネジメントや、介護老人保健施設の在宅復帰支援に関するテーマが盛り込まれている。また、介護サービスの質の評価方法の確立を目指した調査研究の実施も了承された。【ただ正芳】
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