健康保険組合連合会の「医療・介護に関する国民意識調査」の結果によると、体調に不具合があった時に、いつも相談する医師(かかりつけ)が「いる」と3,000人の24.2%が答えた。かかりつけの医師がいる人の割合は年代につれて高くなり、20歳代(393人)の14.0%に対し、70歳代(524人)では38.0%を占めた。【兼松昭夫】
また、かかりつけの医師や医療機関に期待することとしては(複数回答可)、「必要に応じて専門の医師・医療機関を紹介してくれる」が52.5%と全体の過半数を占めた。以下は、
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