デイサービス運営や亡くなった利用者の身体を清めるなどのエンゼルケアを手掛けるケアサービスは15日、2017年3月期の第2四半期(4月-9月)決算説明会を開いた。デイサービスの稼働率向上などで売上高は前期並みだったものの、人件費の増大などが響き、営業利益は減益となった。今後、東京23区を中心とした介護事業所の統廃合によって経営の一層の効率化を図るほか、中国・上海市内でのエンゼルケア事業を展開していく考え。【烏美紀子】
(残り522字 / 全731字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】
【関連キーワード】