厚生科学審議会感染症部会は2日、新型インフルエンザ対策に関する小委員会(仮称)を設置することを了承した。大多数の人が免疫を獲得していない新型インフルエンザが発生した場合、世界的な大流行(パンデミック)が懸念されていることを踏まえ、抗インフルエンザ薬やプレパンデミックワクチンの備蓄などの方針や対策について調査・審議を行う方針だ。【新井哉】
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