厚生労働省は、8日に開催した第118回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の評価などを公表した。病床使用率は全国的に低下傾向で、「すべての地域で3割を下回るなど低い水準にある」と説明。その一方で、救急搬送困難事案数については、「全国的に減少傾向であったが、直近では横ばいとなっている」と指摘している。【新井哉】
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