新型コロナウイルスに感染した高齢者施設の入居者が引き続き施設内での療養(施設内療養)を余儀なくされるケースを想定し、厚生労働省は地域医療介護総合確保基金による支援を2023年3月末まで活用できることを、関係団体などに周知した。従来は今月末までの支援だったが、感染者数が今後増加する可能性があるため再び延長する。また、施設内療養者の補助期間を一部見直した。【松村秀士】
(残り358字 / 全541字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】
【関連キーワード】