薬事・食品衛生審議会(厚生労働相の諮問機関)の医薬品第二部会は19日、新型コロナウイルスのオミクロン株対応ワクチンの接種間隔を現在の5カ月以上から3カ月以上に短縮することを決めた。厚生科学審議会の分科会での審議を経て、早ければ21日にも短縮した間隔での接種が可能となる見通し。【松村秀士】
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