厚生労働省が設置する、医薬品の流通制度や薬価制度の在り方を議論するための有識者検討会に対し、20日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会で、支払側の松本真人委員(健康保険組合連合会理事)は、特に薬価制度について、「最終的には中医協が判断するのが大前提と強く主張する」と発言。検討会での議論の内容を早めに中医協に報告するよう求めた。【ライター 設楽幸雄】
(残り317字 / 全492字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】
【関連キーワード】