厚生労働省は、レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)に格納されている情報のうち、47件を2021年度に第三者へ提供したことを明らかにした。一方、DPCデータの提供は4件だった。【松村秀士】
厚労省によると、22年3月末現在でNDBにはレセプトデータ約225億1,500万件(09年度-21年12月診療分)、特定健診・特定保健指導のデータ約3億4,852万件(08年度-20年度実施分)がそれぞれ格納されている。
(残り302字 / 全512字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】