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中央社会保険医療協議会・総会は19日、175件(新規77、既存98)の医療技術を2022年度の診療報酬改定で対応の優先度が高いものとすることで合意した。この中には、手術支援ロボットを用いた肝切除術など8件の未収載技術が含まれており、これらは4月から公的医療保険の対象となる。【松村秀士】
■骨盤内臓全摘術などは対応見送り
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