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中央社会保険医療協議会の分科会は18日、2022年度診療報酬改定で対応の優先度が高い医療技術として175件を採択した。このうち、新規の技術は77件で、既存は98件。全体では20年度改定と比べて89件減った。この日の審議結果は、19日の中医協・総会に報告される見通し。【松村秀士】
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