厚生労働省は、新型コロナウイルスのオミクロン株感染者の濃厚接触者に求めている自宅などでの待機期間を10日間に、これまでよりも4日間短縮したことを都道府県などに事務連絡した。14日から適用した。ただし、医療従事者ら「エッセンシャルワーカー」に限り、検査で陰性と判定された場合は各自治体の判断により10 日を待たずに待機を解除することができるとしている。【松村秀士】
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