厚生労働省医政局地域医療計画課と健康局結核感染症課は24日、「医療施設等における感染拡大防止に留意した面会の事例」に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。面会については、「地域における感染の拡大状況や入院患者の状況等のほか、患者及び面会者の体調やワクチン接種歴、検査結果等を総合的に考慮した上で、面会実施の方法について各医療機関で検討する」などとしている。【新井哉】
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