日本医療機能評価機構は2日、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の年報(2020年)を公表した。20年1月から12月までの1年間に報告された事例を集計・分析したもので、報告件数は前年比1万5,685件減の12万9,163件だった。「『疑義照会』の事例の割合は年々増加しており、2020年には報告事例の8割を占めるようになった」としている。【新井哉】
(残り462字 / 全636字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】