厚生労働省健康局健康課予防接種室は28日、ファイザー社ワクチンの10月11日以降の配分に関する事務連絡を都道府県衛生主管部(局)に出した。【新井哉】
事務連絡では、新型コロナワクチンの配分について、ファイザー社とモデルナ社のワクチンを合わせて、10月10日までに全国の対象人口のおよそ9割が2回接種を受けることができる数量を配分することになっていると説明。都道府県に対し、ワクチンを有効活用し、積極的に接種を進めるよう求めている。
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