厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は3日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえた患者療養の考え方を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。【新井哉】
事務連絡では、東京を中心に医療の現場が大変さを増しつつあることを指摘。40歳代や50歳代の重症者が都内で増加傾向であることや、すぐに入院できずに自宅療養が増えたことを説明している。
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