2018年の厚生労働省の「介護サービス施設・事業所調査」によると、訪問介護の事業所数が1年前と比べて200カ所減っていたことが分かった。調査対象の施設・事業所のうち、最も増加数が多かったのは訪問看護ステーションで1万884カ所になった。【吉木ちひろ】
同調査は、厚労省が介護サービス関連施策の基礎資料を得るために実施するもの。毎年、10月1日時点の状況をまとめている。
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