【フロンティアファーマシー ファーマシー事業部長 前田桂吾】
「最近、フロンティアの薬剤師さん、おかしくない? 患者さんのところで、余計なことを話しているみたいなのよ。細かい疑義紹介も増えたし、”暴走”している気がする」―。それまでずっとよい連携が取れていた在宅緩和ケア専門クリニックから、あるとき、こんな指摘がありました。
このことを薬局に持ち帰ると、スタッフからは、「わたしたちは一生懸命、患者さんのためにやっているのに、どうしてそんなことを言われなければならないのか?」と猛反発です。
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