連載の第2回は、米国疾病管理予防センター(CDC;Centers for Disease Control and Prevention)が作成したガイドラインの翻訳でも知られ、「歩くCDC事典」との異名も持つ感染対策の第一人者である矢野邦生氏が所属する浜松医療センターの感染対策におけるチーム医療の取り組みを紹介していただく。
【浜松医療センター 副院長・感染症内科長 矢野邦夫】
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