国際的にも多いとされる日本の薬局数は、2021年度も840施設、1.4%増加して6万1,791施設となった。厚生労働省が19日にまとめた衛生行政報告例で分かった。【ライター 設楽幸雄】
都道府県別で薬局数が多いのは、東京6,992施設、大阪4,428施設、神奈川4,093施設、愛知3,589施設、埼玉3,100施設、福岡2,943施設、兵庫2,711施設、千葉2,586施設、北海道2,325施設、静岡1,906施設など。
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